華丸、朝ドラ暢子に愛ある苦言「一回壁にぶつかった方がいい」【ネタバレ】

 お笑い芸人の博多華丸大吉が17日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、「ちむどんどん」ヒロインの暢子へ「壁にぶつかった方がいい」と愛ある助言を行った。

 この日の「ちむどんどん」では、上京したものの兄とも同級生とも連絡が取れなくなった暢子が、鶴見で三線の音を聞く。その家を尋ねると、鶴見の沖縄県人会の会長の自宅だった。

 会長の平良(片岡鶴太郎)は暢子を一晩泊まらせ、就職先も紹介する。それは暢子が前日、同級生の早苗と食事をしたイタリアンレストランだった。平良の紹介状を手にレストランにやってきた暢子に、オーナーの大城(原田美枝子)はテストを課すことに…。

 ピンチになっても持ち前の人なつっこさで乗り切っていく暢子だが、レストランでの修業経験もなく、料理は自宅で家族の食事を用意してきただけの暢子にレストランのオーナー、料理長、料理人たちは冷ややかな反応を隠せない。

 「あさイチ」では、大吉が「(テストは)簡単なやつならいいいけどね。目玉焼きとか卵焼きとか…」と心配するも、華丸は「これは一回落ちるべき。うまくいきすぎ。一回暢子も壁にぶつかった方がいいんじゃないかと思うね」と、すぐに県人会会長に救ってもらい、就職先まで紹介してもらうという順調ぶりに、あえて愛ある助言を行っていた。

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