ゆきりん AKB活動歴より若いメンバーに絶句「共通の会話が」 最年長30歳

 自身の加入時に生まれていなかった畠山希美(左)がメンバーとなったことに驚く柏木由紀
 お披露目会に登場したAKB48第17期生(前列左から)太田有紀、小濱心音、佐藤綺星、橋本恵理子、長谷川新奈、畠山希美(後列左から)平田侑希、布袋百椛、正鋳真優、水島美結,山崎空(撮影・高石航平)
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 AKB48が4日、東京・秋葉原のAKB48劇場で17期生のお披露目会を開いた。新たに加入するのは11人で、平均年齢は17・1歳。初々しい姿を見守ったグループ最年長となる30歳の柏木由紀は「目標を決めすぎないこと」と“長寿”の秘けつをアドバイスし「毎日を楽しんでほしいと思います」と激励した。

 柏木のAKB活動歴は16年目に突入。17期生最年少となる14歳の畠山希美が「平成20年生まれです」と話すと、「平成20年!?」と絶句。隣に立つその畠山から「お世辞とかではなくて、本当にお若く見えて」と褒められると「(畠山が)小刻みに震えてるんですけど」と本音かどうかを疑う?ひと幕もあった。

 ベテランらしくテンポのあるトークで場を盛り上げた柏木だが、年齢の差は隠しきれないようで「今のところ共通の会話が見つけられていない」と苦笑い。「仲良く活動していきたい。気軽に話しかけてほしい」と懇願していた。

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