ヒロミ 妻・松本伊代に「クソ女」も笑うしかないお話 さんまも爆笑

 タレント・ヒロミが2日深夜、大阪・MBSで放送された「痛快!明石家電視台」にゲスト出演。妻でタレント・松本伊代との結婚生活について語り、司会の明石家さんまらを爆笑させた。

 2人は1993年11月12日、ハワイ・マウイ島で極秘挙式。帰国時にハワイの空港でマスコミの直撃取材を受け、帰国後の11月16日にツーショットで結婚会見。同日、婚姻届を提出した。今年3月には伊代が「結婚式記念日」の仲良し写真をインスタグラムに投稿したばかり。

 番組では「なんで伊代さんとそんなにラブラブなの?」と大阪での街頭インタビューでの疑問がぶつけられた。

 ヒロミは「ああいう人だから、まともにしてたら、毎日離婚するような原因はあるんですよ」と苦笑。「みんなが想像を絶するぐらい片付けられない、笑っちゃうぐらい。なので、テレビで話して笑いにして“成仏”させて、家帰って、まぁまぁ笑いとったし、いいな…。それでどうにかなってるところはあるんですよ」と話すと、さんまらは大笑い。

 ヒロミは「ほんとに『クソ女!』って言う時もあって」と笑いながら朝食の話題に。料理が苦手な伊代は、結婚して、ほぼ朝ご飯は(1)ご飯 (2)味噌汁 (3)目玉焼き--しか作らないことはこれまでテレビで明かされている通り。ここにたまにサラダがつくという。

 ヒロミは「うちの奥さん、なぜか順番ちゃんとできなくて」と苦笑いする。「パパ~、もう(朝ごはん)できてるよ~!」の声でテーブルにつくと、目玉焼きしかない。「ご飯は?」というと、ご飯が出てくるが、今度はお箸がない。目玉焼きでご飯を食べ終わるころに、「あっ!」と忘れていたお味噌汁が出てくる。全部食べ終わった後に、サラダが出てくる--という調子。

 さすがに「バラバラじゃねぇかよ!どんな順番なんだよ!食い方、テレビとか見ろ!お前、あったま悪いな~クソ女!」と怒ってみせるが、「言ってる途中から(ママ)笑ってる」とぼやき、さんまは「伊代ちゃんらしい」と爆笑していた。

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