朝ドラ、強烈キャラ登場 片桐はいりの音楽教師&ラブ&ピース金吾にネット仰天【ネタバレ】

 26日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、強烈キャラクターが続々登場。特に音楽教師で登場した片桐はいりがトレンド入りした。

 この日の「ちむどんどん」では、音楽が大好きな歌子(上白石萌歌)が、こっそり学校の音楽室に入り、憧れのピアノを触っていた。すると同級生がやってきてピアノの練習をしたいからどいてほしいと告げる。内気な歌子はすぐにピアノからどくが、同級生が弾いているピアノにくぎ付け。「ずっとそこで見ているわけ?」と言われ慌てて部屋を出るが、それをこっそり見ていたのが音楽教師の下地(片桐はいり)だった。

 下地は歌子に「音楽は魂の叫び!」と叫んで詰め寄るが、歌子はびっくりして逃げるようにその場を去る。赤い縁取りのメガネをかけ、強烈な圧をふりまく片桐の姿にネットも「今朝のちむどんどんは片桐はいりさんに全部持って行かれました」「はいりさんはどんな音楽の先生かな?明日が楽しみ」「片桐はいりさんのお名前見つけて上がったわぁ」など歓迎の声が上がった。

 他にも、良子(川口春奈)へ熱烈ラブコールを送り続ける製糖工場の息子・金吾(渡辺大知)もかなり強烈。蝶ネクタイにサスペンダー姿で、この日は良子へハイビスカスの花束を持参。「君へのラブを表す情熱の色」「人生で大切なのはラブとそしてピース。ピースピース!」と叫び、良子を辟易とさせる。

 ネットでも「下地先生と金吾のクセが強い」「ラブ&ピース男!!ヤバいぜ金吾」「ラブ&ピース金吾が現れた」「衝撃登場はいりさんやピース金吾さん」など注目を集めていた。

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