さんま、45歳下アイドルが「うーんマンダム」知ってて仰天 平成も同じ“遊び”

 お笑いタレント・明石家さんま(66)が23日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、モーニング娘。’22の横山玲奈(21)が「うーんマンダム」というフレーズを知っていたことに驚いた。

 さんまは、今月16日、自身がプロデュースしたアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」の舞台となった宮城・石巻市での上映会に参加していた。石巻では、劇中にも登場する焼き肉店のモチーフとなった店も訪問していた。店主が劇中のキャラクター・サッサンとも少し似ていると感じていたが、トイレに入った際に米俳優チャールズ・ブロンソンさんのポスターを発見し、店主はむしろブロンソンさんに寄せていたと気づいたという。

 ここで、ブロンソンさんの象徴ともいえる「マンダム」のCMの話題に。さんまが「『うーん、マンダム』っていうせりふは知ってんのか?」と尋ねると、横山が「すっごいはやりました。小学生のころに」と回答。さんまは「いくつや!」と思わずツッコんだ。

 横山は小学生の時に友人に「あごに何かついてるよ」と教えてあげて、友人があごをさわると「うーん、マンダム」と言っていたと語った。さんまは思わず「うそ!『マンダム』いうのを分からないままやってたの」とびっくり。ブロンソンさんも、「マンダム」が何の商品であるかもまったく知らない45歳下の女性アイドルが、同じ遊びをしていたことに大笑いしていた。

 「マンダム」は現在は会社名にもなっている男性化粧品の名称。「うーん、マンダム」のフレーズが使われたブロンソンさん出演のCMは1970年にオンエアされた。

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