キムタク「10カウント」焼鳥の絵上手すぎwでネット沸く 引き込む物語「今期1番」の声も

 俳優・木村拓哉主演のテレビ朝日ドラマ「未来への10カウント」第2話が21日、放送された。学生時代にボクシングで輝かしく活躍しながら、歳月を経て生きる活力を失っていた桐沢祥吾(木村)が、かつては高校で教壇に立ち、コロナ禍前までは駅前の焼き鳥屋の店長だった、紆余曲折あった経歴が描かれた。

 母校の松葉台高校ボクシング部で後輩たちの熱い思いにふれ、目の輝きを取り戻し始めた桐沢は、コーチを続けるために臨時職員として教壇に。教科書に文字でしか書かれていない純利益や減価償却費などを、160円の焼き鳥を例に、原材料費や借入に対する利子支払いなどを図解した。

 ネット上は、桐沢が黒板にチョークで書いたねぎまの絵に反応し「キムタク、焼き鳥の絵を描くのうまい」「やきとり大将のキムタク」「黒板に書いた焼鳥の絵上手くてビックリしたしw」「焼き鳥の絵が死ぬほど上手だったw」と面白がるコメントが相次いだ。

 満島ひかりが演じるボクシング部顧問・折原葵先生のキャラクターも人気で、展開が早く引き込まれるストーリーに「このドラマふつうに面白い」「今期一番楽しみなドラマ!」「キムタクのドラマおもしろいし 所々泣ける」と反応するコメントも相次いでいる。

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