眞子さん 小室圭さん不合格判明翌日の姿 デニム、靴、セーターは全て着回し 英紙が報道

 秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)が、2月に実施された米ニューヨーク州の弁護士試験で不合格になったことが15日、分かった。英大衆紙「デイリー・メール」(電子版)は昨年7月に続く2度目の不合格を報じるとともに、合否発表(現地時間14日)の翌日の眞子さんの姿をキャッチし、掲載した。

 合格者一覧は日本時間15日未明(現地時間14日)、同州の司法試験委員会の公式サイトで発表されたが、圭さんの名前はなかった。

 デイリー・メール紙(電子版)は、不合格が判明した翌日(現地15日)に撮影された眞子さんの写真を複数枚掲載。眞子さんは、シンプルな黒いセーター、裾をロールアップしたゆったりしたデニム(ジーンズ)、黒いバレエシューズ姿だった。

 “『一般人』の夫、小室圭さんが2度目の弁護士資格試験に失敗(不合格)した翌日に、妻・眞子さんは仕事となるMET(メトロポリタン美術館)近くで目撃された”などと夫婦の対比を強調しながら伝えている。眞子さんはアシスタントキュレーター(学芸員)として、METで無給ボランティアとしての仕事を得たと国内外のメディアが報じている。

 注目されるのは、眞子さんの着回し術。黒いバレエシューズは昨年12月だけでも複数回、ゆったりデニムは渡米前日の11月13日に秋篠宮家のある赤坂御用地を訪れた際と同じものとみられ、このデニムは渡米直後の外出時にも複数回着用。黒いセーターも渡米時に着用していたものと同じとみられる。

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