岩田絵里奈アナ、卒論はスマホでフリック入力 加藤浩次「まじで?」と絶句

 日本テレビの岩田絵里奈アナウンサーが12日、同局「スッキリ」で、卒業論文もスマートフォンのフリック入力で作成したと明かし、加藤浩次を絶句させた。

 この日は若い社員が会議中にスマートフォンをいじるのはありか、なしかというテーマを取り上げた。街の声も紹介し、やはり年配の人たちは否定的な声が多く、若い人たちからは調べ物をしたり、スマホでメモを取るので必要との声が上がった。

 これに若手代表の岩田アナは「アナウンサーって大勢で会議という場があまりないが、新人の時は会議の議事録を作るときに、それを録音して、解散した後にそれを文字起こししていた」とし、録音用にスマホを使用するが、いじることはないとした。

 すると森圭介アナは「この人たちは、文字はスマートフォンで書く方が早い世代。会社の資料はすべてスマートフォンで打っている」とコメント。加藤浩次も「焦るぐらい早いよね」「フリックっていうの?とんでもなく早い」と若者のスマホの打ち込みの速さに驚きだ。

 すると岩田アナは「私、卒論はフリック入力でした」とスマホで卒論を製作したと告白し、加藤は「まじで?」と言った後、言葉が継げず。若者世代のスマホの使いこなしに驚きを隠せなかった。

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