ニューヨーク・嶋佐が屋敷に提言 さらば・森田を「切れ」
お笑いコンビ・ニューヨークが8日深夜にテレビ東京で放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」に出演し、メンバーの嶋佐和也が相方・屋敷裕政に「森田を切れ」と提案した。
前回の放送で、元ホスト占い師・斗弥に「屋敷の仕事運を表す部屋に刃物を持った悪魔がやってくる」、修験者・法演に「嶋佐が1人で活躍する」などと指摘されていた。屋敷がスキャンダルで失脚し、結果、嶋佐がピンになるという占い結果だった。
この日の放送では、鳳凰占術の占い師・暮れの酉が「情報を売られる」可能性を指摘。斗弥の「刃物を持った悪魔」について「屋敷の作った小さな火種を、尾ひれを付けてあおる人間」が現れると補足説明した。さらに「味方のふりをして寄ってくる人物が危ない」と注意を促した。
ここで嶋佐は「さらば森田切れ!」とズバリ。屋敷とプライベートでも仲のいい、さらば青春の光・森田哲矢は芸能界きってのゴシップ好きとして知られている。嶋佐は「全部あいつが(ゴシップを)売ってるんだよ」と事件が起きたわけでもないのに、勝手に森田を“犯人”に指名し、爆笑を誘った。屋敷はさりげなく「売られたことないわ」とフォローを入れていた。
