りくりゅう 帰国会見も息ぴったり 司会者から「木村選手」まさかの名前呼び間違えにズッコケ&大笑い

 ミラノ・コルティナ冬季五輪で史上最多となる24個のメダルを獲得した日本選手団の本隊が24日、成田空港着の航空機で帰国し、都内のホテルで会見を行った。15人のメダリストが出席して17日間の激闘を振り返りつつ、4年後に向けて決意表明。フィギュアスケートペアで日本勢初の金メダルに輝いた三浦璃来(24)、木原龍一(33)組=木下グループ=が、思わぬハプニングに見舞われ笑顔を浮かべる場面など、和やかな祝福ムードが会場を包んだ。

 五輪で名をはせた2人に、まさかの出来事が待っていた。各選手が戦いを振り返る中、順番が回りマイクを握った木原。すると、司会は「続きまして…“木村”龍一選手」と名前を呼び間違える痛恨ミス。木原がずっこける様子を見せると、三浦が笑顔で反応した。5位発進となったSPのように、帰国後初の会見で出ばなをくじかれた。

 フリーでは世界歴代最高の158・13点をたたき出し、大逆転で金メダルを獲得。日本中を沸かせた。呼び間違えから気を取り直した木原は「心が折れそうになった瞬間もあったが、パートナーのりくちゃんとともに最後まで走り抜くことができた」と述懐。三浦も「SPで大きなミスがあったが、本当に自分たちの積んできた練習量を信じて取り組むことができた」と晴れやかな表情で語った。

 日本では、仲むつまじい2人の様子がSNSを中心に話題となっている。この日の会見中も、三浦が呼び間違えにずっこけた木原の袖をそっと握り笑い合う場面、質問に対して三浦が木原に「先に答えて」と促すようにマイクを渡して会場の笑いを誘う場面など、息がぴったりだった。

 文字通り大舞台で主役となった2人。“舞台裏”で、つかの間の休息を楽しむつもりだ。木原は「キャンピングカーでアメリカを横断したい」と話し、三浦は「おすし、日本食をたくさん食べたい」と目を輝かせた。

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