ドリカム曲がドラマ化!4曲+新曲 岡田惠和氏脚本「5つの歌詩(うた)」 

 歌の世界観がドラマ化されるDREAMS COME TRUEの吉田美和(左)と中村正人
 DREAMS COME TRUEと初タッグを組む岡田惠和氏
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 人気ユニット・DREAMS COME TRUEのヒット曲の世界観が、ドラマ化されることが4日、分かった。BSのスターチャンネルが、オリジナルドラマ「5つの歌詩(うた)」(今夏放送)として制作。脚本は岡田惠和氏(63)が手掛ける。モチーフとなる楽曲は、「何度でも」「マスカラまつげ」などの4曲に、書き下ろしの新曲を加えた5曲。45分×5話の物語となる。

 ヒットメーカー同士による初タッグとなり、メンバーは「超レア。まさにアバンギャルド。ほんと興味津々」と興奮を隠せず。岡田氏による“原曲”チョイスを「クセの強い選曲になっていて我々でさえ『へ~!』と唸るものです。負けじと我々もクセの強い楽曲を書き下ろしました」と説明した。

 岡田氏も「ドリカムさんには同じ時代を生きてきた仲間のような気持ちがあるし、絶対親和性が高いはず」と腕まくり。キャストについては後日発表されるが、2月15日にクランクインしている。

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