美炎 紅白で鼻吹雪だ チョコプラら鼻詰まり系ビジュアルバンド 23日CDデビュー
チョコレートプラネットの長田庄平(42)と松尾駿(39)、パンサーの向井慧(36)、菅良太郎(39)による4人組鼻詰まり系ビジュアルバンド「美炎-BIEN-」が、シングル「鼻吹雪/鼻水木」(23日発売)で華やかにCDデビューする。21年2月に日本テレビ系「有吉の壁」内で誕生後、旋風を起こし念願をかなえた4人。このほどデイリースポーツなどのインタビューに応じ「最終的には紅白に出たい」(長田)とビッグドリームを語った。
ビジュアルバンド界に彗星(すいせい)のごとく現れた「美炎」。V系の衣装に、鼻にティッシュペーパーを詰めている異様な姿ながら、V系ファンも認める実力で人気を獲得し、昨年11月の同番組の武道館ライブではトリを務めた。長田は「最初に想定してたのはアリーナ。現実になるとは思ってなかったので、びっくりしていますね」と振り返る。
花粉や鼻詰まりに悩んでる芸人が集結し、ボーカルのKushami(長田)、ギターのZumari(向井)、ベースのDust(菅)、ドラムのKafun(松尾)で結成。収録2曲はすでに11月から配信しており、MV制作へのクラウドファンディングで目標金額239%の700万円超が集まり、CD&MV化が実現した。長田は念願のMVを「誕生、復活、救済…がテーマ。まだ全く理解できてないですが、すごいことにはなっている」と満足げに語った。
この活動が芸人として力になっているか問われると、長田は「今んとこ何もないっす」ときっぱり。「これからアーティストのフェスとか出た時に、芸人として新しい力を発揮できるのかな。芸人とは全く違う土壌なので、ビジュアル系のファンを獲得していきたい。新しいことができると思う」と胸を張る。
今後については、長田は「最終的に紅白に出たいです」とニヤリ。「NHKに花粉をばらまいて、他のアーティストが歌えない中、僕らは鼻にティッシュ詰めて歌えるので、ライバルが減る」と計画を明かした。松尾は「ベストアルバムを出したいですね。2曲で」と時期尚早の夢を語り、向井は「吉本坂46みたいには冬眠したくない」とバンド存続を願った。
◆「美炎-BIEN-」の設定 耳鼻咽喉科の待合室でボーカルのKushamiがギターのZumariに声を掛け、たまたま症状が同じだった事で意気投合。2人で鼻詰まり系フォークデュオ結成。その後Dustが合流。大学の先輩O-gata(パンサー・尾形貴弘)が無理やり加入するも、3時間で解散し、O-gataは追放。3人で「美炎-BIEN-」を結成。その後鼻詰まり系オーディションでKafunが加入。
