平野歩夢 弟・海祝とは「ユルイ」会話で「リラックスしてやれた」 一緒にリフト乗り練習も

 金メダルを手にする平野歩夢(撮影・高部洋祐)
 平野海祝(左)らと記念写真に納まる平野歩夢=11日
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 北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手(23)が12日、TBS「まるっと!サタデー」(土曜、前5・30~)に北京から中継で生出演。弟・海祝選手(19)との“兄弟五輪”についても語った。伊藤隆佑アナウンサー(38)の質問に答えた。

 北京入り後の練習では、海祝選手と一緒にリフトで山の上に登っていた歩夢選手。「どんな会話を?」と聞かれると、「いや普段はけっこう…お互いユルイというか…」と照れ笑いし、「『あと3本滑ったら帰れるね』とか、とりあえずケガだけしないように…。とにかくその場を終わらせようとする話を、いつもしてるんすよ、2人で」といつものゆったりした口調で恥ずかしそうに明かした。

 意外な答えに、スタッフからも笑いが漏れると、「『きょう何聴く?とか』、んー、ま、その程度の会話なんですけど」と他愛のない兄弟の会話であることを誠実に説明し、「やっぱそういう会話すんのも、けっこう、海祝とじゃなきゃ、なかなかしないので。まあ、そのへん、いつも通りの会話しながら、リラックスしてやれたのかな、と思いました」と微笑んだ。

 歩夢選手は12日午前、北京でメダリスト会見にのぞんだ。9位に終わったものの、3本ともすべて1発目のエアターンで7メートル超えの圧倒的な高さを出し、会場を沸かせた弟について「海祝のエアターンは海祝のスタイル。海祝は僕に1発目だけは『誰よりも跳びたい』と言っている」「さらなる高みを彼らしく求めていってほしい」などと話していた。

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