土田晃之、ワリエワのドーピング問題でROCに疑問「潔白な人が個人出てるんじゃ?」

 タレントの土田晃之が11日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演し、フィギュアスケート団体で金メダルだったロシア・オリンピック委員会(ROC)の女子、15歳のカミラ・ワリエワのドーピング問題で疑問を投げかけた。

 ロシアは2015年に国家ぐるみの組織的なドーピングがあったと認定され、18年の平昌五輪、21年の東京五輪、そして今回の北京五輪と3大会の出場が認められていない。そのため、今回を含めてロシアの選手はROCとして個人の資格として出場している。

 これに土田は「ROCという今回、団体として出ているんだけど、『私たちドーピングしてないですよ』っていう潔白な人たちが個人で出ている…」と首をかしげると、MCの坂上忍も「そう、そう!」と同意。「そこに問題になりますよね。ドーピングしてたってことになると、他の選手もしているんじゃないかと思われちゃう」とROCの存在理由を疑問視した。

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