「鎌倉殿」西田法皇様 毎晩「パワハラ夢枕」に爆笑 大泉頼朝に圧迫ビンタ 妖気が赤に
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第4回「矢のゆくえ」が30日に放送された。強大な平家に反旗を掲げることを決意するも、兵が集まらずに苦慮する源頼朝(大泉洋)の前に、またもあの人が現れた。
頼朝が夜眠っていると「ん…、ん…」と不気味な声が響いた。前回に続いて平清盛(松平健)によって幽閉されている後白河法皇(西田敏行)の生霊が、頼朝の枕元に立った。
前回は緑の妖気をまとい、威厳を放ちながら頼朝に挙兵を命じた。頼朝が渋ると、最後は揺らして「頼む!なあ!返事は!?返事はどおしたあ!!」と大声をあげ、法皇様コントと話題になった。
今回は、かなり焦っているようで妖気は赤色に。なかなか起きない頼朝にいらだち、「んー!!俺だよ!法皇様だよー!」。
寝ている頼朝にまたがり「挙兵はどうなっておる?」「兵が集まらんとは何事ぞ!」とお説教。「おぬししかおらんのだ」「わかっておろうな!」と圧迫し、最後は「しかとやれ!」と往復ビンタを食らわし続けた。
叫び声をあげて目覚めた頼朝は「毎晩、これは辛い…」と悲鳴をあげた。
ネット上は再び爆笑が広がり「夢枕パワハラされるのは余りにも悪夢過ぎるw」「後白河法皇のパワハラで源頼朝が挙兵したの、新説すぎるw」「エア往復ビンタ」「今度は赤の法皇様」「毎晩法皇様は辛いよね笑」「上司には持ちたくないタイプ」「後白河法皇、毎晩来てるのヤバい」とおもしろがる投稿が続いている。
