新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中のタレント・みちょぱこと池田美優（２３）が２７日、インスタグラムのストーリーズ（２４時間で投稿が消える機能）を更新。一時は４０度を超える高熱が出たが、「ほぼほぼ平熱まで下がりました」と現在の症状を伝えた。

　みちょぱは２４日夜に発熱し、２５日にＰＣＲ検査を受け、陽性と判明し、感染を公表。「４０～４１℃」の高熱が出ていることも明かした。恋人のタレント・大倉士門（２８）も２５日、「濃厚接触者」として、「自主的に自宅待機」することをツイッターで報告している。

　２５日夜の時点では「症状は４０～４１℃の熱、関節痛、頭痛です」と報告していたが、２６日のツイッターでは「２日間ずっと寝ていたので今現在は平熱近くまで戻りました！元々の体質なのかいつも体調崩すと４０℃以上の熱が出てしまうので、当たり前に体はきついですが高熱には少し慣れていまして、、、」と投稿。

　２７日夜には「ほぼほぼ平熱まで下がりました。関節痛もなくなり、今は軽い頭痛と下痢だけです」と報告し、「喉の痛みは未だに全くなく」と説明した。インフルエンザの検査は陰性だったという。また、改めて「体調崩すと４０℃以上の熱が出るのが昔からなので体温だけみると辛そうに見えるかもしれませんが、多分普通の人より慣れてる部分があるかもです」「池田、元気です」と気丈につづった。

　感染前の１月１７日のインスタでは、元気な様子で、「日サロ行きたて」でこんがり日焼けした肌を「露出」する白キャミ姿を披露していた。