LUNA SEA・RYUICHI、全国ツアー後に声帯手術 バンドは充電期間へ

 LUNA SEAのボーカル・RYUICHI(51)が23日、全国ツアー後に声帯にできた静脈瘤(微小血管病変)の除去手術を行うことを公表した。この日開催されたバンドのファンクラブイベント内で発表された。

 現在、バンドは結成30周年記念全国ツアーを開催中。来年1月31日、2月1日に大阪国際会議場メインホールで行われる延期振替公演の終了をもって、バンドは充電期間に入ることも発表された。

 昨年2月からスタートした全国ツアーは、コロナ禍で延期振替を繰り返し、今年5月に再開。今までにない喉の不調を抱えながら、全国を回ってきたRYUICHIだが、バンドの次なる活動に向けて万全の体制を整えるべく、全国ツアー終了後に手術を行うという決断に至ったという。

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