吉高由里子「最愛」で父親役の光石研が「見た目変わらなくてちょっと怖いの」

 女優の吉高由里子が8日、ツイッターを更新。主演を務めるTBS系ドラマ「最愛」で自身の父親役を演じた光石研について、初共演時から見た目が全く変わらないとつぶやき「梨央に内緒ですんごい薬を開発してるのかもしれないね」とドラマに引っかけて光石の若さに驚きの声をあげた。

 吉高によると光石との親子役はこれが「3回目」だというが、「3回も娘でいるんだけどさ、毎回辛いの。悲しい寂しいお別れ方が多いの」とつづり「ハッピーな親子はいつなれるのかしら」と嘆いた。

 光石とは06年に公開された映画「紀子の食卓」で父娘を演じているが、その時から「本当に全然見た目変わらなくてちょっと怖いの」と光石の変わらない姿に驚き「梨央にも内緒ですんごい薬開発してるのかもしれないね」とジョークめかしてつぶやいていた。

 今回共演している「最愛」でも、光石演じる父は、くも膜下出血で物語前半で亡くなっている。その後吉高が演じる梨央は、母で真田ホールディングス社長の梓(薬師丸ひろ子)に引き取られ、グループ会社の社長に。その会社で弟・優の病気を治すための新薬開発にいそしんでいる。

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