「アバランチ」考察 爆破殉職の藤田刑事(駿河太郎)生存説 極東リサーチに謎人物 敵か?

 俳優・綾野剛主演のフジテレビ系ドラマ「アバランチ」第7話が11月29日に放送され、内閣官房副長官・大山(渡部篤郎)の陰謀を暴こうとするアバランチのメンバーが、大山が張り巡らせた策略によって絶体絶命のピンチを迎えた。

 一方でネット上では、羽生(綾野剛)を始末しようと呼び出した公安時代の上司・戸倉刑事部長(手塚とおる)が射殺された場面で、現場処理にやってきた極東リサーチの構成員の中に、顔の映らない謎の人物がいたことが話題に。

 極東リサーチは大山が操る謎の組織で、射撃など過去に特殊訓練を受けたエキスパートがいるとみられている。

 現場で意味深にジッポーライターを拾った人物が今後キーマンとして登場してくるとの見方が強まっている。

 ネット上の考察では、3年前に大山がテロリストの犯行とみせかけて仕組んだとされる爆破で殉職した羽生の先輩刑事、藤田高志(駿河太郎)が生存しているのではないかとの投稿が相次いでいる。

 「ライターを拾った謎の人物はもしかして藤田さん?」「アバランチ藤田さん生きてる説ある」「藤田さん生きてんのか!」「zippo拾ったの藤田さんだったら泣ける」との投稿が続々と集まっている。その藤田が、最終的に大山側なのか、アバランチの味方なのかについても興味が集まっている。

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