千鳥、老後に漫才続けるなら「大阪」NGKで見た「幸せな70歳」になりたい!

 お笑いコンビ・千鳥が19日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、歳を取って漫才を続けるなら大阪でやりたいという意向を示した。

 「一生東京に住むかどうか」という話題で、大悟は「ノブが年取った時にワシと漫才やってこうか、となると大阪、NGK(なんばグランド花月)にしときたいんですよ」と断言した。これには相方・ノブも「リアルになるとそうなるんですよ」と同意した。

 大悟はNGKのロビーでの目撃談を披露。「集まってる師匠たちの顔を見ると、東京で売れてる人たちより楽しそうなんですよ」と東西で印象が違うことを明かした。「70(歳)ぐらいで『昨日飲んだ姉ちゃん、見てくれ』」と携帯電話の画面を見せるしぐさを再現。「あんな幸せな70歳になりたい」としみじみ語った。

 ノブは「週刊誌もワイドショーもないから、伸び伸びと芸能生活をやってるんです」と“幸せ”の理由を説明。大悟は「そう考えると大阪もある」とうなずいていた。

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