宮迫博之 ヒカル撤退の経営焼き肉店に新たな協力者「必ずオープンする」

 元雨上がり決死隊の宮迫博之が18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。1月のオープン予定が延期となっている焼き肉店「牛宮城」について「撤退しない」と宣言した。

 宮迫とYouTuberヒカルが共同経営するはずだったが9月の試食企画の際に、料理のクォリティーがあまりに低かったことをヒカルが「肉が悪い。センスがよくない」「これじゃ粗悪店ですよ」と酷評。今月11日になって、「これ以上ヒカルくんにリスクを負わせるのは違う」とヒカルに事業から撤退してもらったことを発表した。

 これを受けて宮迫はこの日の配信で「お店に関して、コメント欄に一番多いのが『撤退すべきだ』というもの寄せられています。ですが、撤退はしません。これは意地とか格好付けとかそういうことではなく」と事業を継続することを明言。「たくさんの方に話を聞いて、駄目なところもたくさん見えて、その意味でもオープンできますし、します。素晴らしい店になっていくと思います」と約束した。

 宮迫は「大前提として食が大好きで、応援したいので、なおさら撤退する気はありません。コロナ禍で生産者の方々も大変。生産者が作ってくれた食材をここで使うことが応援につながる」と説明。改めて「オープンさせます、間違いなく」と誓った。

 同店に関しては、人気焼き肉店経営者の森田隼人氏がアドバイザーに入っていたが、「忙しい方で不可能ですし、森田さんにお願いすることはいたしません」と今後はアドバイザー関係は解消することを明らかに。番組の最後には、新たに出会った協力者も登場。その正体は今後の動画で明らかにしていくとした。

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