酒井法子 「碧いうさぎ」振り返り「いい時代でした、バブルというか、幸せだった」

 歌手・酒井法子(50)が13日、主演映画「空蝉の森」を上映中の大阪・あべのアポロシネマで舞台あいさつを行った。

 ノースリーブからは引き締まった二の腕を見せ、20代のころと変わらないスリムなスタイルで登場した酒井。司会者から、リーグ優勝を逃した阪神に「のりピー語で『悔しい』を」と司会者から無茶ぶりされると、「阪神、くやピー!」。「碧いうさぎ2021」をちょっと歌ってもらえますか?とのリクエストにも、『あとどれぐら~い、切なくな~れば』とアカペラでサビを披露。当初は抽選でパンフレット購入者限定で予定していたサイン会を、来場者全員に変更するなど“神対応”を連発した。

 1995年にシングル発売され、大ヒットした「碧いうさぎ」について、「大黒摩季さんが『碧いうさぎ』のコーラスやってくれてたんですよ!いい時代でしたね~。バブルというか。幸せだったな~って思います」と話すなど、リラックスしたトークでも観客を喜ばせていた。

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