道端アンジェリカ バイキング取材に語った「後悔」に、薬丸裕英が指摘

 モデルの道端アンジェリカ(35)が11日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」の取材に答え、“美人局報道”や約2年8カ月を経ての離婚成立について語った。番組のインタビューに応じたのは9日。

 道端は昨年3月に弁護士を立てて離婚協議を開始。先月、裁判で離婚が認められた。3歳の長男と1歳の次男の親権は道端が持つが、離婚を決断したのは第2子の妊娠中。

 「いろんなことがあった中で私もお仕事をお休みしてる時期だったから、今このタイミングで私一人で産めるのかなっていうのは一瞬よぎりましたけど、でもまあIt’s my life。私の人生だし、子どもたちを幸せにできるのは私だけだと思うし。私が幸せなのが、一番彼らが幸せになれると思うんで。だからやっぱり私の決断は間違ってなかったと思います」と話した。

 元夫とは2017年に結婚。19年10月に夫と共謀して知人男性から現金35万円を脅し取ったとして恐喝容疑で警視庁から書類送検されたが、嫌疑不十分で不起訴となった。昨年6月に約8カ月間の休養を経て芸能活動を再開。

 “美人局報道”には、これまでにも知人男性と元夫は仲のいい友人で、元夫のバーで元夫も含めた複数人で飲酒していた際に酔いが回り、男性と肩を組んでしまったことを元夫が嫌がったみたいだと説明しているが、事件当時の対応については後悔しているという。

 所属事務所のホームページに謝罪文を掲載しただけで、メディアの取材に応じなかったことを、道端は「中傷する人たちに対して自分のイメージとか自分自身を伝える伝え方っていうのをもっと上手にしないとなっていうのはすごく思いました。会見とかもう少しコメントとかもしっかり伝えておけば良かったなと思います」と振り返った。

 これに、スタジオのタレント・薬丸裕英は「別に中傷する人たちに対して自分のイメージとかを伝えるんじゃなく、真実を言えばいいと思う。話しても信用してもらえないだろうという思いはわかります、でも、そこでやっぱり真実を伝えないと。真実を伝えることが一番大切だったんじゃないかなと思います」などと指摘した。

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