中川家・剛の恐怖 双子息子がお笑いに興味「ちょっとやばい」「考えると汗が出る」
中川家の剛が28日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、18歳の双子の息子がお笑いに興味を持っていることに「マジで汗が出る」「こうなったらどうしよう」と、不安な親心を吐露した。
この日は「双子のパパ芸人」がテーマ。芸能界の意外な双子タレントを紹介すると、剛は「『ダイタク』とか『吉田たち』とか、ぼくはもう笑えない」と双子芸人の名前に戦慄。剛の双子息子は18歳。「こうなったらどうしようって…」と息子たちが芸人になることを極度に恐れている。
ブラックマヨネーズの小杉竜一は「あかんの?二代目中川家として…」というと剛は「それもう聞き飽きた!」と苦笑いだ。
しかも、息子の1人が「すっごいお笑いに興味を持ってるから…」とすでに父と同じ道に進みたがっているといい「今日も行ってます、ライブを見に。都内をグルグル回ってる。昨日も」と打ち明けた。
小杉は「それ、中川家の幼少期と一緒。NGKにずっと行ってたでしょ兄弟で。同じ道ですよ。この世界を目指す人間がまずするのは舞台を見にいくこと」とたきつけると、中川は心底困った表情で「そうでしょ?だからそれ、ちょっとやばいなって。マジで汗が出てくんねん。これを考えるだけで…」と額に汗がびっしょり。
蛍原徹は「悪いことじゃないでしょ?」というも「悪いことじゃないけど、いいことでもないでしょ?親としては」と本音をもらしていた。