綾瀬はるか コロナ入院から復活スマイル 東京ドラマアウォード主演女優賞を受賞

 女優・綾瀬はるか(36)が27日、都内で行われた「東京ドラマアウォード 2021」の授賞式に出席した。8月下旬に新型コロナウイルスに感染して入院。回復後、初めて公の場に姿を見せた。

 TBS系「天国と地獄~サイコな2人~」で主演女優賞を受賞。司会の石坂浩二(80)から演技を絶賛され、「監督、スタッフさん、(共演の)高橋(一生)さんといろいろお話しさせていただいて一緒に作っていきました」と笑顔を見せた。

 NHK「エール」で主演男優賞の窪田正孝(33)、TBS系「俺の家の話」で助演男優賞、同女優賞の西田敏行(73)と江口のりこ(41)、主演したNHK「太陽の子」が単発ドラマ部門グランプリの柳楽優弥(31)も出席。連ドラ部門グランプリは「俺の-」で、4月に死去した脚本家・橋田壽賀子さんが特別賞を受賞した。

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