【10月27日のおかえりモネ】第118話 仕事が軌道に乗り始めた百音 未知の“あの日”に触れ…

港にて、百音(清原果耶)をみつめる菅波(坂口健太郎)
仕事が少しずつ軌道に乗り始めた百音(清原果耶)
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 清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月27日は第118話が放送される。百音は未知の心の扉に手をかけ…。

 百音(清原果耶)は観光課課長の遠藤(山寺宏一)らに、気象情報の投稿アプリとコミュニティFMを連動出来ないかと提案する。双方向で情報をやりとりして、災害時の避難行動につなげようと考えたのだ。皆は、提案に興味を示してくれる。百音の仕事は、少しずつではあるが軌道に乗り始めていた。一方で妹の未知(蒔田彩珠)は、大学に行くかどうかで悩んでいた。百音は、未知の心の内を聞こうと、ずっと胸にしまってきた“あの日”に触れる。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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