塩村文夏議員 街頭演説中に男性が「胸を触っていきました」ショックにじませる
立憲民主党の塩村文夏参議院議員が20日、ツイッターを投稿。街頭演説中に60代と思われる男性が「どさくさに紛れて私の胸を触っていきました」という被害を報告した。
塩村議員は20日に投稿したツイッターで「本日の街頭演説では、60代くらいの男性に絡まれました」と報告。「それはまあいいのですが、どさくさ紛れに私の胸を触っていきました」ともつづった。
「叩いたのがたまたま胸であれば、せめてひとこと謝っていくべきではないでしょうか」と、偶然手が胸に当たったとしても謝罪すべきではないかと訴えた。
すぐさまスタッフらが止めに入ってくれたというが「たまたまであれ胸を叩かれたことで私は戦意喪失。本当は毅然と妨害には対応したかったのですが…」とショックもにじませていた。
塩村議員はかつてタレントとして「恋のから騒ぎ」(14期)にも出演。その後政治家に転身した。