元衆議院議員の金子恵美氏（４３）が２０日、ファンケルの機能性表示食品「睡眠＆疲労感ケア」のオンラインセミナーに出席し、夫で元衆院議員の宮崎謙介氏（４０）へ“お願い”をした。

　起床時から疲労を感じている人が約５８％いるというデータから金子氏は「幼稚園に送り出すまでに一苦労。時間との勝負でストレスを感じています」と朝バテを吐露。思わず「疲れた」という言葉を出してしまうといい、「夫から『やめなさい』と言われる」と私生活を明かした。

　同席した東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長から「旦那さんちょっと頼りないところがありますから。ご負担も多い」と同情の声が寄せられ、苦笑を浮かべた金子氏は「ここで言うとは驚きました。ご指摘の通りで夫にも協力してもらいたい」と訴えかけた。

　議員時代と現在の疲労感の違いについては「身体的疲労感は（議員時代の方が）ある。地元の選挙区と東京を行ったり来たりで、なかなか疲労感が取れなかった。晩年疲労感の塊でした」と明かしていた。