宮崎謙介氏の不倫バレ逃走は先輩議員の指示だった 金子恵美氏が明かす

 元衆院議員の金子恵美氏が16日に放送された読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。夫の元衆院偽井の宮崎謙介氏が不倫バレしたとき、マスコミの前から走って逃げたのは、先輩議員の指示だったことを明かした。

 昨年8月に女優の杏と離婚した俳優の東出昌大に新恋人が発覚したことに関し、マスコミ対応が「あまり学びがない」としたうえで、「宮崎謙介、さすが2回目は対応完璧だったじゃないですか。2回やったことは悪いけど、全てを認めて」と夫の2度目の不倫時のマスコミ対応を評価した。

 だが今田は「1回目ひどすぎませんでした?」と本会議後、走って逃げたことを指摘。すると「実を言うとアレも、先輩議員が…宮崎は本当はすぐに記者に話したかったけど、本会議場でさっとメモを渡されて『何も言わずに逃げろ』というのがあって。それで本会議場出て走った」と先輩議員からの指令だったことを明かした。さらに「でもそれが悪かったので、2回目は真摯に対応しようと。マスコミ対応を勉強した」と語った。

 宮崎氏は2016年2月、金子氏が出産のため入院していたときに不倫。衆議院本会議に出席後、記者団に不倫について問われると、駆けだして車に乗り込んだ。20年11月に4年ぶり2度目の不倫がばれたときには、出演するテレビ番組で謝罪した。

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