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維新・吉村副代表「残念。改革という言葉を放棄した」 第一声で自民党との対立軸を明確化

 街頭演説を行った日本維新の会副代表・吉村洋文府知事
 街頭演説を行った日本維新の会副代表・吉村洋文府知事
 街頭演説を行った(左から)日本維新の会副代表・吉村洋文府知事、候補者の守島正、同代表・松井一郎大阪市長
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 衆院選が19日に公示され、日本維新の会副代表の吉村洋文大阪府知事は、同代表・松井一郎大阪市長と並び立ち、聖地でもある大阪・なんばの高島屋前で第一声を上げた。

 維新は規制改革を旗印に掲げ、自民党との対立軸を明確化しているが、吉村知事は「今回、自民党は本当に残念だと思う」とまず“口撃”。「自民党は改革という言葉を放棄しました。改革をして財源を生み出す、改革をして成長させる。改革なくして成長はありません」と強調する。

 具体的に、府知事としてコロナ対策に取り組んできたことを例に、府での病床確保や野戦病院の設立、早期治療の介入などの取り組みをアピール。「できない理由よりできる理由を考えようと、いまやっている。道のないところに道を作っていく。これが政治です」と、国として改革の必要性を強く訴えた。

 さらに続けて、「日本だけは既得権にまみれて改革に挑戦しない。それが30年間続いてきた。岸田さんは改革をやらないと言う。でも、何もしないことほど残酷なことはない」と痛烈に批判。「改革政党が、維新の会以外なくなってしまった。改革をして成長させていく。規制改革、これによって成長が生まれる」と、第一声で自民党との対決姿勢を鮮明に打ち出していた。

 「真の改革政党」として第3極を目指し、現有10議席から党単独で法案を提出できる21議席確保を目標に、衆院選を戦っていく。

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