JOY 1歳長女「パパ」とテレビに反応も「画面を見たらユージだった」

サプライズで登場したわたなべ麻衣(左)と仲良く笑顔をふりまくJOY=東京・THE BBQ BEACH in TOYOSU(撮影・開出牧)
イクメンオブザイヤーを受賞し笑顔で手を振る(左から)登坂淳一、JOY、EXILEのMAKIDAI、元DeNA監督のラミレス氏、フィーシャーズのンダホ=東京・THE BBQ BEACH in TOYOSU(撮影・開出牧)
子育てを漢字1文字で表し説明するEXILEのMAKIDAI(中央)。左はJOY、右はフィーシャーズのンダホ=東京・THE BBQ BEACH in TOYOSU(撮影・開出牧)
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 タレントのJOY(36)が19日、都内で行われた、育児を楽しみ頑張ったパパに贈られる「イクメン オブ ザ イヤー2021」の授賞式に出席した。

 ちょうど1年前の10月19日に第1子の長女が誕生したJOYは、芸能部門で受賞。「同じ日に賞をいただけるのは感慨深い」と喜ぶと「娘がテレビを見て『パパ』と言うようになってきた。この前も言ってくれて、画面を見たらユージだった。子供から見ても似てるんだなと」と明かして笑わせた。

 妻・わたなべ麻衣(32)もサプライズで登場して祝福。「ビックリした」と驚きつつ「生で受賞する姿を見てほしいと思っていたのですごく幸せ。家で見る麻衣ちゃんはかわいいですけど、外で見る麻衣ちゃんもかわいい」とノロケてみせた。

 他の受賞者のフリーアナウンサー・登坂淳一(50)、YouTuber集団・フィッシャーズのンダホ(27)、プロ野球DeNA前監督のアレックス・ラミレス氏(47)、EXILEのMAKIDAI(45)も出席した。

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