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群馬・山本知事、魅力度ランク激怒の理由を熱弁 加藤浩次「結果、アピールされちゃった」

 群馬県の山本一太知事が14日、日本テレビ系「スッキリ!」の取材に応じ、今回都道府県の魅力度ランキングで44位となったことに激怒している理由を語った。

 山本知事は今回の調査について3つの疑問を提示。1つ目はブランド総合研究所が行うネット調査で89項目ある中で、その中の魅力度だけを抜き出していることに「極めて狭いコンセプトで魅力度という名前を使っているのが基本的におかしい」と主張。調査は「とても魅力的」「やや魅力的」「どちらともいえない」「あまり魅力を感じない」「まったく魅力を感じない」の5段階評価となっている。

 これに対して番組ではブランド総合研究所側にも取材。代表者は「ブランド力は人によって求めるものが違う」「あいまいな概念ですが人によってその魅力の考え方は違う」とした。

 2つ目の疑問は配点の不自然さ。「とても魅力的」は100点、「やや」が50点、以下は0点だが山本知事は等間隔に点数配分するのが一般的と主張した。これにブランド総研側は「魅力度とは魅力があるかないか」とし、魅力を感じていない場合はすべて0点としていると説明した。

 3つ目は、下位の25県が僅かな数値で容易に順位が変動するということ。山本議員は昨年のランキングで、23位から47位までわずか7点差と指摘し「検証チームを作って統計の専門家にも入って頂いたが、統計学的に言うと7点は誤差の範囲で、それで23位から47位の順位が決まっている」と語った。

 これにブランド総研側は「昨年までは1つの都道府県に対し600人ぐらいが回答していたが、今回は1000人に回答してもらい、数字の精度を高めるようにしている」と説明した。

 山本知事は自らフリップまで用意し、ランキングについての疑問を訴え「このランキングは非常に不正確なもの。ずさんなものということは、県民の皆さん、国民の皆さん、メディアの皆さんにも分かって頂きたい」と語った。

 そして最後に「東京から新幹線で1時間弱で高崎まで来られる。首都圏にありながらもこれだけ雄大な自然があって、水資源も豊かですし美味しい農畜産物もあります。キャベツも秋なすも全国1位ですし、加えてなんといっても日本一の温泉王国。草津、伊香保、四万、水上…。知事としては全国でも指折りの魅力のある県だと思っている」とPRもしっかり行った。

 これにMCの加藤浩次は「結果、アピールされちゃった」と苦笑いだった。

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