ミス・ティーン グランプリは北海道出身の14歳石川花さん「長いまつげと白い肌が自慢」

 モデルのトラウデン直美(22)を輩出した美少女コンテスト「2022 ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が10日、都内で開催され、7524人の応募から、北海道出身の中学2年、石川花(はんな)さん(14)がグランプリを獲得した。「長いまつげと白い肌が自慢」という“どさん娘”は、最終審査で映画「アラジン」のヒロイン・ジャスミンのセリフを、コスプレをして再現。「ディー・アップ賞」とダブル受賞となり、女王の証しであるティアラを授かると、「2つ賞をとれると思ってなかったので、うれしいです」と声を震わせた。

 あこがれの存在にはモデルのローラを挙げて、「夢は雑誌の表紙。バラエティーにも出たいですし、マルチに活躍したいです」と胸を躍らせた。

 また、準グランプリは火ノ口紗彩和(ひのくち・さあや)さん(17)、フォトジェニック賞は増尾アンジー日和さん(16)が、それぞれ選ばれた。

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