デーブ・スペクター 小室圭さんにNY生活アドバイス「メディアとの付き合い上手に」
TVプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが26日、TBS「サンデージャポン」に出演。小室圭さんにNY生活のアドバイスをした。
27日にも一時帰国するのを前に、滞在する米ニューヨークで日本の報道陣に直撃されたが、ポケットに手を入れ、言葉を発することはなかった。
この様子にデーブは「これからニューヨークで眞子さまと住むわけですから。ニューヨークには日本人がいっぱいいるし、メディアもものすごく多いので、その付き合いもある。上手にやっておかないと、先々落ち着かないままになると思う」と指南した。
その一方で、メディア側にも苦言。「しゃべらないのは、まず答えられるような質問じゃないじゃないですか。記者会見で言うようなことをそこでは言わないんですよ。『帰国楽しみですか?』とか軽い質問から入れば…」と話した。
小室さんに対しては「おそらくしゃべるなと言われていると思う」と予想し、「1回目の直撃はお台場のテレビ局(フジテレビ)で無愛想に答えなかった。言われたと思うので、(翌日にTBSなどに対しては)お礼したり、マスクの中でも笑ってたりしていた」と対応の変化にも言及した。
眞子さまと送る今後の米での弁護士ライフについては「アメリカに弁護士は60万人もいる。いろんなタイプがいるので、コツコツと契約関係など、地味な仕事もやっていくと思う」と想像した。