【9月25日のおかえりモネ】第19週「島へ」突風被害を受けた気仙沼の実家で、百音はある決心を

菅波(坂口健太郎)は、百音(清原果耶)にあるサプライズを用意していた
百音(清原果耶)は祖父・龍己のカキ棚が突風で被害を受けたと聞き…
百音の父・耕治(内野聖陽)と、永浦家の片づけを手伝う人々
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 清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月25日の土曜日は第91~95話を振り返る。ドラマの舞台地・宮城県出身のサンドウィッチマンのふたりが、1週間の見どころをナビゲートする。

 【今週のあらすじ】

 大型台風が去った直後、気仙沼の百音(清原果耶)の実家近くで竜巻が発生する。家族は無事だったが、祖父・龍己(藤竜也)のカキ棚が大きな被害を受ける。ちょうど東京に来ていた菅波(坂口健太郎)は、結婚について百音と話そうとしていた。だが、百音は急いで故郷に向かい、家族や幼なじみと再会する。一方、菅波はかつて新人時代に診察を担当した元ホルン奏者・宮田(石井正則)と偶然出会う。

  ◆  ◆

 「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。

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