高市早苗氏 勝利へ一丸“サナエタオル”野田聖子氏“伊勢丹ぽい”スーツにネット注目

 菅義偉首相(72)の後継を決める自民党総裁選が17日告示され、河野太郎行政改革担当相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)が立候補した。各候補が出陣式を行ったが、注目を集めたのが高市早苗氏の決起集会で掲げられた通称“サナエタオル”だ。青と緑の2色で「ST」の2文字と「Fight On!!Sanae For Japan」のスローガンが踊り、全員が高く掲げる姿はさながらスタジアムのよう。

 高市氏の選対本部メディア担当という長尾敬衆院議員は16日のツイッターでサナエタオルについて「沢山のお問い合わせを頂いております」と報告。「『サナエタオル』なんと、販売に向け準備中!」と投稿した。

 野田聖子幹事長代行の推薦人で目をひいたのは三原じゅん子厚労副大臣。三原氏は14日に「#変えるなら野田聖子」、翌15日には「私が誰推しであろうが、真の保守である事は変わらない」などとツイートしていた。

 また、ネットは野田氏の紺と緑のチェック柄のスーツに注目。「チェックのスーツかわいい」、「伊勢丹チェックぽい」といった反応が見られた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス