小室圭さん 近く帰国、眞子さまと会見へ 婚約内定から4年“愛の物語”ついに最終章

 秋篠宮家の長女眞子さま(29)との結婚の調整が進む小室圭さん(29)が、滞在先の米国から近く帰国する見通しとなり、宮内庁が2人の記者会見を検討していることが16日、関係者への取材で分かった。会見では、2人の心境や小室家の金銭トラブルについて説明がされるとみられる。

 関係者によると、10月にも婚姻届を提出する方向で準備が進んでいる。小室さんは新型コロナウイルス対策として帰国者や入国者に求められる一定期間の待機も考慮し、帰国時期を調整。眞子さまと合流し、結婚に向けた準備に入る。

 会見が設けられれば、小室さんが文書以外で金銭トラブルを説明する初めての機会となる。小室さんの代理人の弁護士は取材に対し「お答えしていません」と述べた。小室さんは7月に米ニューヨーク州の弁護士試験を受けた。12月中旬までに結果が発表されるが、現地の法律事務所への就職が決まり、生活基盤が整った。

 宮内庁は、皇室としての結納などに当たる関連儀式を執り行わない方針で調整。眞子さまは結婚後、小室さんが暮らす米国での生活を視野に入れられているという。国から支給される一時金は、眞子さまが辞退の意向を持っている。

 2017年9月の婚約内定から4年。小室さんの説明で、国民の理解を得られるのか。一貫して一途な思いを抱き続けた眞子さまと小室さんの“愛の物語”は、いよいよクライマックスを迎えようとしている。

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