松本穂香 熱演に「カメラを止めるな!」の上田監督も絶賛「僕が書いた脚本を超えてくれた」

 女優の松本穂香(24)が14日、都内で行われた映画「DIVOC-12」(10月1日公開)の完成披露試写会に出席した。

 12人の監督によって、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をひっくり返すとの思いを込めたクリエイター支援プロジェクト。「新聞記者」の藤井道人監督らが旗振り役となり、新人監督9人と短編をまとめた。

 「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督から「僕が書いた脚本を超えてくれた」と絶賛された松本は「一切、記憶がないです」と照れ笑い。三島有紀子監督作で大女優・富司純子と共演した藤原季節(28)は「富司さんが極寒の海ではいつくばって、口や目に砂が入ろうが気にせず演じているのを見て、心が震えました」と感涙していた。

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