TOKYO MER終了で小手伸也の詳しすぎる手術解説も最後に…ファン寂しがる

 12日に最終回となったTBS系日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に麻酔科医の冬木役で出演していた小手伸也のツイッター手術解説が「スゴ過ぎる」と話題となっており、最終回で終わってしまうことを残念がる声があがっている。

 小手は、TBSドラマのインタビューで、麻酔科医は「人手不足という声も聞いており、僕が演じる冬木を見て興味を持ってくれる方が増えたらいいなと思っています」と役に臨む心境を明かしている。スピード感あふれる手術シーンはドラマの見どころの一つだったが「実際の医療従事者の皆様に対するリスペクトの意味でもケレン味と同じくらいリアリティーも重視しているので医療関係の描写は特に気合を入れています」との思いも吐露している。

 そのため、小手はドラマが終わる度にツイッターで手術で自分が関わった部分の解説を投稿していた。専門用語も多いが、わかりやすく、カットされてしまったシーンについても丁寧に解説。最終回については、因縁のエリオット・椿の手術について、背中から銃弾を受けたにもかかわらず、仰向けでの手術だった理由などを解説している。

 この“小手解説”を楽しみにしていたファンは多かったが、ついに最終回で解説も終了。ネットでは「小手伸也さんの解説ツイートも毎週楽しみにしてたのに…」「今までの話もう1回見よう。小手伸也さんの解説がスゴ過ぎる、、わかりやすい」「ドラマ終わってこの解説も終わりかと思うと寂しい」など終了を残念がる声が相次いでいた。

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