朝ドラ 気象考証の斉田季実治氏がついに出演「感無量」 シブ5時山神氏も登場

 気象予報士の斉田季実治氏が14日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に念願の出演を果たした。斉田氏は同ドラマの気象考証を行っている。

 この日の「おかえりモネ」では、百音(清原果耶)がウェザーエキスパーツの安西社長(井上順)、朝岡(西島秀俊)らに地域密着の気象予報士を配置したらどうかとプレゼンする。斉田氏は、安西社長らとともに、百音のプレゼンを聞く審査役で、やはりNHK「ニュースシブ5時」で気象予報を行っている山神明理氏と参加。

 山神は「年々私たちの想像を超えるような気象現象が起きていますよね」と言うセリフを言い、斉田氏もそれを受け「気象予報をさらに生かすには、地域に密着した情報まで落とし込んで伝えることが大事かもしれませんね」と話す。

 斉田氏は放送後にツイッターで「感無量です」とつぶやき「朝岡さんとともに、気象キャスターは辞めて、新事業を立ち上げたい」とつぶやくと、山神氏もツイッターで「ぎゃーーーーセリフーーーー!!この数行を、寝不足になるくらい夜通し唱えて練習しました。私みたいな素人が本当に恐縮でしたが、このような機会を頂けたことを本当に感謝しています」と喜びをにじませた。

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