ダウンタウン震える 吉本に謎部屋「わびさび室」 陣内は「謝罪会見の前日に入れられた」

 お笑い芸人の陣内智則が9日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」で、吉本興業の本社に「わびさび室」という驚きの部屋があることを明かし、ダウンタウンを震え上がらせた。

 この日の番組は、お笑い芸人が「ウチの事務所の裏側丸裸SP」と題して、事務所の裏話などを告白。その中で、吉本興業所属の陣内が、小学校を改築した本社に「わびさび室」という謎の部屋があると切り出した。

 陣内は「僕、一回、謝罪会見する前日にそのわびさび室に入れられた」といい、部屋の写真を紹介すると、その不気味な雰囲気にスタジオからは「怖っ」の声が上がった。

 まるで独居房のような狭さで窓はなく、畳敷き。壁には傷があり照明をつけなければ真っ暗だと思われる。

 陣内は「(謝罪会見の)前日に入れられて、会見の数日前にも入れられた」というと、この部屋の存在を知らなかったダウンタウンは「ネーミング合ってます?」と「わびさび室」という名前も疑問視。陣内はわびさび室で間違いないといい「何の部屋か分からないが、壁にめっちゃひっかき傷がある」というと、松本人志も「うわあ…」と両腕を抱え、二の腕をさするなど恐怖の表情。

 吉本の本社は小学校を改築したもので、この「わびさび室」も、階段の踊り場にあるという。現在は「打ち合わせの部屋が少なくなったから、この部屋も打ち合わせに使っている」(陣内)というが、浜田雅功も「すごいな、こんな部屋」と驚きの声を上げていた。

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