不妊治療で第1子妊娠のだいたひかる 深夜にお腹が「ズキーン」と痛み不安

 来年1月30日に第1子出産を予定しているタレント・だいたひかる(46)が9日、ブログを更新。8日深夜にお腹が激しく痛み、コロナ禍で受け入れてくれる病院があるのか不安な思いだったことを明かした。

 だいたは「昨日の夜12時位に、お腹がズキーンと痛くなり これが長く続いたら、病院に電話したくてもこんな時間に受け入れてくれるんだろうか!?」と不安に思ったことを明かした。幸い、痛みは15分ぐらいでなくなったという。

 この日は無理をしないよう「休み休み行動」していたというが、「今一番怖いのが、お腹の痛み」と告白。「前に出血したのも、夜の11時だったし」と前回の不正出血を振り返り、「昨日も夜に痛くなったし…ちょっと、夜がトラウマです」と不安がぬぐいきれないことを記している。

 だいたは13年5月にアートディレクターの男性と結婚。不妊治療中の16年1月に乳がんと診断され、右胸を摘出。その後、右胸にがんが局所再発し、19年3月に腫瘍摘出手術を受けた。その後、妊活のため、続けていた放射線治療をストップ。今年5月14日に、40歳の時に凍結した受精卵(凍結胚)を体内に移植し、顕微授精で妊娠した。

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