女優・長谷川京子（４３）が７日深夜に放送されたカンテレ（関西テレビ）「グータンヌーボ２」に出演。１男１女の母となり、子供の友達のお母さんたちに手紙を書く機会が増えたことを明かした。

　手紙についてのトークで、手紙を書くのが好きだという長谷川は「子供ができてから学校とか（子供の）友達のお母さまにお手紙を書く機会がすごい多くなって」と１男１女の母となり、手紙を書く目的が変わってきたことを説明。

　「お母さん同士では、『鳩居堂』ってブランドの（便せんで書いた）お手紙が間違いない」と、東京・銀座の老舗文具店「鳩居堂」の便箋が、お母さん同士のお手紙では特に、信頼が厚いことを明かした。鳩居堂は江戸時代、京都の薬種商が発祥で、現在はお香や和紙製品、書画用品などの販売を行っている。

　田中みな実が「便箋まで選ぶんですか？！」と驚くと、長谷川は「鳩居堂が一番良いよね。全員ではないけど“一定の”お母さまたちは、鳩居堂だと、あら、みたいな」と暗黙のしきたりのようになっていることを示唆。手紙の内容は「いつも息子が大変お世話になりました」「息子が大変申し訳ありませんでした」だと明かし、笑っていた。