和田アキ子 後輩・綾瀬はるかのコロナ感染に「かかった相手が悪いんじゃないから」

 歌手の和田アキ子(71)が5日、司会を務めるTBS「アッコにおまかせ!」で、女優の綾瀬はるか(36)が新型コロナウイルスに感染したことについて言及した。

 和田と綾瀬は同じホリプロ所属。綾瀬は今月にワクチンの1回目の接種を予定していた。和田は「うちの事務所は社員も(含め)全員で、決められた接種日が2回あったんですけど、綾瀬みたいにドラマや映画の撮影をしていると、なかなかタイミングが合わなくて、それで今月に打つはずだった。それで余計気にして何回も検査を受けたみたいです」と事情を代弁した。

 綾瀬は、8月20日夜に微熱があり抗原検査を受けたが陰性。さらに2回検査を受け、いずれも陰性だったが、発熱が続いたため、同26日に抗原検査を受け、4回目の検査で陽性となった。その後、自宅療養していたが肺炎の症状がみられたため入院。現在は快方へ向かっているという。

 和田は「コロナというのは(陽性になった)相手が悪いんじゃないからね。注意しても注意してもかかる可能性があるから、ゆっくり養生してほしい」と後輩をいたわった。

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