こじるり 松本人志ら漫画家イジり止まらず白ワインぐびぐび「まだいく~?!」
タレント・小島瑠璃子が3日、フジテレビ系で放送された「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏(46)との破局をイジられ、“こじるり無双”の反応で笑いをとりまくった。
小島は6月上旬に収録が行われたテレビ番組(7月6日放送)で「前の彼とお別れしたばっかりで」と破局を告白していた。
この日は“尊敬できる職業”の話題で、チョコレートプラネット・長田庄平が「ネタを作るっていう人からしたら、漫画家さん」と発言。「毎週…あっ!」と何かに気付いた表情をすると、小島が目を見開いて凍りついた表情になり、スタジオには笑いが起こった。
ダウンタウン・松本人志が「よくないよ」と笑いをこらえながら注意すると、長田は「これ、マジで思ったんです」と釈明。小島は「分かります、分かります」。長田が「毎週、毎週、ずっとネタ出し続けて作品を紡いでいくってのは、すごいカッコイイ」と尊敬を語ると、小島は白ワインをグビッと飲みながらうなずく反応で笑わせた。
これでも漫画家トークは終わらず、松本が「(漫画家って)正座のイメージ」「今の漫画家さんがどんな感じなんか…」と小島に質問する気配を見せると、ぎょろり。小島は「色紙にサインしてる所を……番組で取材で行った時に見たことあるんですけど…、イスで」とかわし、共演者は爆笑。
話を終わらせるべく、小島が「ほんとにすごい職業だと思います」と締めにかかるも、氣志團の綾小路翔が「僕もなりたかったんです、漫画家」と乗っかり、小島は「まだいく~?!」とツッコミ。スタジオは爆笑となっていた。