眞子さま・小室さん結婚報道で八代英輝氏がニューヨーク弁護士収入を解説

 国際弁護士の八代英輝氏が1日、TBS系「ひるおび!」で、小室圭さんが米・ニューヨーク州の司法試験を受けていることから、自身の体験を踏まえ、ニューヨーク州での収入などを解説した。

 番組では秋篠宮眞子さまと小室さんが年内結婚へ調整に入ったというニュースを取り上げた。納采の儀などの儀式は執り行わず、結婚後は小室さんが弁護士資格取得を目指す米国で新生活を送るなどとも報じられている。

 番組ではニューヨーク州での1年目弁護士の年収は16万5000ドル(約1800万円)とも説明。やはりニューヨーク州弁護士資格を持つという八代氏は「これは詳しく説明すると、おそらくニューヨーク州のマンハッタンのトップ20に入るぐらいの事務所の平均年収」だと語った。

 マンハッタンにはかなりの数の法律事務所が存在するといい、その全てで「こういう収入が保証されているわけではない」とも語り「一流事務所に就職が決まったのであれば、9月以降、これぐらいの収入が得られるメドがたったのでは」とも推測した。

 デーモン閣下は、八代氏のニューヨーク時代の年収を聞くと、八代氏は「ぼくはちょっと前だったので15万ドルぐらいでした」と告白し、スタジオは「すごい…」とどよめきも。

 だがデーモン閣下は「司法試験に合格したらの前提ですよね?」と確認すると、八代氏は「これは不思議なんですが、アメリカって、司法試験に受かる人が日本と比べてすごい多い」と言い、「受かっているか、受かっていないかを前提にロースクールでの成績をもとに就職は決まる」と、合格は当たり前で、学校での成績が就職の材料になるとも語った。

 それでもまれに受からないまま就職する人もいるといい「そういう人はそのまま所属して、仕事の分量を減らしてもらって次の試験を受ける。事務所では針のむしろだが、仕事を失うことはない」とも説明していた。

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