AKB宮崎美穂 「隣にいてもLINEで会話」も、感染拡大の難しさ語る

 AKB48の宮崎美穂が15日、TBS系バラエティー「アッコにおまかせ!」にゲスト出演。新型コロナウイルス感染拡大で「隣にいてもLINEで会話」など、対策していても感染者が出てしまう現実にやるせなさを吐露した。

 同グループ内で先月末からこの日までに15人が新型コロナウイルスに感染しており「私とか気をつけているメンバーは、隣にいてもLINEで会話する。でもその先っていうのは自分次第というのがある。お弁当を食べているメンバーがいたらちょっと離れたり黙食したりしている。でも気をつけていても1人(コロナに)なると、グループは人数がいるので」とグループ活動の難しさを語った。

 コロナ禍で劇場公演も出演人数を半減し「16人から8人に減らして公演しているけど、使っているものを毎回消毒しているわけではないので、もうちょっと気をつけないといけないのかなって」と話した。

 和田アキ子は「(感染拡大が)災害級といっても、ウイルスは見えないから症状も分からない。手洗い、消毒、うがい、ディスタンスしかないよね」とあらためて個人の対策の大切さを力説した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス