永島優美アナ「翼竜がエロマンガ内海を飛行」伝え、ネット大盛り上がり

 フジテレビ系「めざまし8」が11日、オーストラリアに生息していた翼竜の新種の化石が見つかったニュースを取り上げた。永島優美アナウンサーが、その翼竜が「エロマンガ内海」上を飛行していたことを伝えると、その内海の名前のインパクトにネットは大盛り上がりだった。

 MCの永島アナが「この内海の名前が、まず気になるとは思うんですけれども」と自ら口火を切ると、ともにMCを務める俳優・谷原章介が「そこ気になりますね」と、すぐさま反応。

 「いえ、はい」と続けた永島アナは「1憶500万年前のオーストラリアに生息していた空飛ぶ爬虫類、いわゆる翼竜の新種の化石が見つかったと豪・クイーンズランド大学の研究チームが9日の古脊椎動物学会誌に発表しました」と伝え、この翼竜は「タブンガガ・ショウィ」と命名されたことも伝えた。

 さらに「そのエロマンガ内海ってどこにあるんだと気になる方いると思うんですが、こちらの地図をご覧ください。オーストラリアの右上辺り、クイーンズランド州の内陸部に、かつて巨大な内海があったそうなんです。それがエロマンガ内海ということなんですね、そこを飛んでいたということなんです」と説明した。

 ネット上では「翼竜の化石発見よりエロマンガ島の方に目がいくわ」「めざまし8で永島アナがエロマンガ島連発してて朝から笑った」「エロマンガ島 エロマンガ内海 朝から すごいワードでてきて、ポカン」と盛り上がり、「エロマンガ島…小学生の頃地図の地名で面白いの探すってやったよなぁって思い出してた」「中学生時代に盛り上がったなエロマンガ島」と懐かしむコメントも。

 だが永島アナは、ニュースそのものに釘付け。谷原に「巨大生物好きの永島さんからしたら、あの見た目どうでしょう?」と振られ、「いや、これもうね、私見ただけでホントにワクワクして!40本の歯が並んでいるらしいんですよ。この歯のかむ力はどうなのかな、とか両翼広げたら7メートルぐらいあるらしいんですね。すごいですよねえ」と大興奮。

 永島アナからテンション高く「どうですか若狭さん?」と水を向けられた弁護士・若狭勝氏は「いやー永島さん、ホントに好きなんですね。専門家になれそうですね」と驚きの笑顔を見せた。

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