馬淵優佳 「あーっ!」って叫んだ、夫・瀬戸大也の「タッチの差」に

 元飛び込み日本代表の馬淵優佳(26)が2日、日本テレビ系「スッキリ!」に出演し、夫で東京五輪日本代表の瀬戸大也が200メートル個人メドレーで3位と0・05秒差の4位となり、「タッチの差」となったことに「いけると思った」と振り返った。

 馬淵は「行けると思ったんです。頭が同じくらいで。やはり海外の選手は手が長いぶん、タッチ差でメダルが取れなかったんですけど。テレビの前で応援していて『あーっ!』って叫んでしまいました」と残念な胸中を語った。

 その上で馬淵は「でも、萩野選手との笑顔を見て力を出し切ったレースができたんで、それが一番だなと思いました」と夫の健闘をたたえた。

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