【7月31日のおかえりモネ】第11週「相手を知れば怖くない」気象情報会社で番組の制作担当に

 清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。7月31日の土曜日は第51~55話を振り返る。ドラマの舞台地・宮城県出身のサンドウィッチマンのふたりが、1週間の見どころをナビゲートする。

【今週のあらすじ】

 百音(清原果耶)は気象情報会社に正式採用となる。いよいよ気象予報士として朝のニュース番組の気象コーナーの制作を担当することになり、大いに意気込む百音。菅波(坂口健太郎)には採用されたことをメールで伝えるが、素っ気ない返事しかなく、百音はなぜかモヤモヤする。下宿先の銭湯には上京した幼なじみの明日美(恒松祐里)も住んでおり、ある日、銭湯の思わぬ事実が明らかになる。

  ◆  ◆

 「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。

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